言語ってどれだけ違うの?

経緯

人の思いは同じと仮定して、
それを表現する言葉にどんな違いがあるのか気になる。
言語学習の参考にもなるので調査。

まとめ

島国と大陸の違いか、2つに別れるように感じた

  • 順序立てて話を積み上げる(説明重視)
    いろんな人がいる国では意思疎通がズレないよう一通り説明
  • 目に付く物から話広める(インパクト重視)
    似た人が多い国では共感しやすいからズレ気にしない
    目立つものから話を始め、いろいろ省略してしまう

英語、スペイン語、ロシア語
→ 説明重視
主役を決定。それを基点に近しいものから話していく
タミル語
→ インパクト重視
お互いの目に入る目立つもの基点に話を広げていく
日本語
→ インパクト重視
お互いわかってそうなことはどんどん省略。
(日本語習う人は大変そう・・)

確認方法

同じ文章を自動翻訳し、結果を比較。
文章の先頭がより伝えたいことと仮定し考察。

イメージ図

位置関係

それぞれの特徴

日本語の場合

ダンボール箱から本を取り出してほしい。

一番目立つものがが重要。
手順:ダンボールがあること説明 → 本取り出して
誰に話している、自分の気持ち、時制は気にしない(だって、言わなくてもわかるから)
最悪、本取り出してボーとしててもOK(気が利かないと思うだけ)
目に付く物から話題を始めている気がする。

英語語の場合

I want you to take the book out of the cardboard box.

自分の気持ちを伝えることが重要
手順:自分の心表現 → 相手にして欲しい行動提示 → 状況説明
自分を基点に自分と関連性の高いものから説明していき、
自分が本を手に入れるまでに必要なことすべて順序だてて文章化されている印象。
自分の感覚だと、「take book from the cardboard box」でいいと思ってしまうが、省略している「私(I)」「私がして欲しいこと(want)」「相手(you)」「相手にして欲しいこと(to)」の方が重要で先に伝えている。
この感覚を学習することが必須になりそう。

スペイン語の場合

Quiero que saques el libro de la caja de cartón.

英語と類似。
(英語の単語に直すと:want that take the book of(from) the box of cardboard.)
代名詞(I,You)が省略されているくらいの違い
考え方は英語のものが流用できそう。

ロシア語の場合

Я хочу, чтобы вы достали книгу из картонной коробки.

英語と類似。2つの文章に分かれる理由は今の知識では不明。
(英語の単語に直すと:I want, that you take(take out) book of(from) cardboard box)
語順について調べた感じ、語順変えてもニュアンスそんなに変わらない。それより格変化が重要(は、の、に、を、で、・・・)。
メインのテーマを文章の先頭にする。
ということなので、先頭の方は英語と類似するはず。
語順自由なので、長い文章や人によってはかなり代わる可能性あるが逆に言うと英語と同じ感覚でもOKということか。

タミル語の場合

நீங்கள் அட்டைப் பெட்டியிலிருந்து புத்தகத்தை வெளியே எடுக்க வேண்டும் என்று நான் விரும்புகிறேன்.

日本語と類似+不足分追加(日本語では省略してる部分を付け足した感じがする)
(英語の単語に直すと:you carton "from the box" book out take want that I "I'd like to")
語順は入門動画とか見ると日本語と同じだった。

失敗談

最初に使った日本語

そのダンボールの中にある本を取ってほしい。

上記の日本語だとおかしい翻訳となった。問題点考察。

問題点1

「取って欲しい」がダメ
中から外に持ち出すのであれば省略せず「取り出して欲しい」がよい。

問題点2

「の中にある」がダメ
一般的ではない模様。自動翻訳すると文言が消える。
英語だけin使ってそれっぽい翻訳してくれたが、意味通じない文章になっている。
(サイトによってはダンボールの中に入れるといった翻訳されることがある)

全世界共通でイメージしやすい、「箱から取り出す」をベースに文章を構築すべきだった。

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